病院側にも発達障害であることを伝えよう

受付で事前に発達障害児であることを伝える


「発達障害」という言葉の意味がわからない乳幼児期は、診察室でその旨を先生に伝えるという場合が多いと思いますが、初めての病院のときは受付で
メモに

  • 発達障害児であること
  • 感覚が過敏であること
  • 突然触られるのが苦手なこと
  •     
  • 薬のこだわりがあること
  • 処置の前に説明してください etc.
を書いて渡していました。


ここまでするべきかどうかはわかりませんが、人間の心理として突然言われるよりは事前に知らされておいた方が心の準備ができると思うんです。
特に暴れるお子さんについては、暴れることで病院側に悪いイメージがついてひどく怒られたりする場合もあると思います。怒られたという悪いイメージが記憶に残るとお子さんも次回から病院に行くのを渋ったり、入口で暴れたりということもあると思います。
そのため、事前の準備はしっかりとしておいたほうがいいのではないかと思います。

薬のこだわり


我が子トモは薬の色にこだわっていました。
軽い喘息があったのですが、喘息の薬は3種類とも「白」でなくてはなりませんでした。
それから風邪ひいたときの抗生物質も「白」。
抗生物質って「ピンク」とか「オレンジ」とか色がついているものが多いので、お医者様も苦労したのではないかと思います (^_^;
でも、言ってみると案外融通効く場合が多いですよ。

発達障害児とお医者様との良い関係を作るためには、そういう根回し(?)も必要になるのではないかと思います。
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