幼児の睡眠 暑くて睡眠不足にならないように
蒸し暑い日が続くと、赤ちゃんや幼児でなくても
睡眠不足になってしまいます。
子どもの睡眠不足は、
生活リズムの乱れにもつながります。
あなたのお子さんは、睡眠不足になっていませんか?
普通のお子さんでも、寝不足が続くと
不機嫌になったりすると思いますが
発達障害児と日々穏やかに生活するためには
生活リズムはとても重要です。
特に睡眠は大切だと思っています。
我が家の子どもたちは、アトピー体質で
暑いとあせもができて、アトピーとあせもで
体中がかゆいと言っていました。
そこで、我が家なりに工夫した
夏の睡眠を快適にする方法をご紹介します。
◆ 部屋の温度は28℃
エアコンと扇風機でお部屋を快適に寝られる温度にしました。
28℃というのは、我が家の適温で、
ご家庭によって温度はちがうと思いますが。
◆ シーツを竹シーツにしました
敷きパッドなど、シーツをひんやりするものにかえると、
体温がこもらず、ぐっすり眠れるようです。
我が家は、竹シーツを5年ほど愛用しています。
竹シーツとは ↓ こんな感じです。
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天然竹なので、寝返るたびにひんやりして気持ちがいいです。
◆ 使わなくなったミニタオルで巾着をつくり、
ミニサイズの保冷剤を入れて、ひんやりグッズをつくりました。
子どもたちは、寝る前に枕元に持って行って、ヒンヤリ心地を
楽しみながら眠っています。
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