発達障害児ママのための子育て体験記

我が家の夏休みはこうでした

わが子の幼稚園時代、どういう風に
夏休みを過ごしたのかというと･･･

トモは、毎日幼稚園に行っていました。

幼稚園の「夏保育」に通わせていました。

ですから、偉そうに
「夏休みにひとつ目標をたてて･･･」
という立場にはありません　（爆）

でもですね、今思えば、そういう風にしたかったなーと
思っています。

オール夏保育の日々

通常、夏保育というものは

お家の都合に合わせて、行きたい日をピックアップして利用する

そういう人が多かったです。

でも、我が家の場合、
幼稚園がお休みの日以外は全部行かせました(笑）

次男の健太が赤ちゃんだったということもあり、
トモが幼稚園に行ってくれることは、とても助かったのですけど
そのかわりものすごく費用がかかりました。

いちおう目的あってのことです

もちろん、健太のお世話が大変だったから
トモに幼稚園に行ってもらっていた
というわけではありません。

幼稚園時代のトモは、
不安が強く、スケジュールが決まっていないと熱をだしてしまうくらい
繊細な子どもだったので、毎日のパターンは崩さない方がいいんじゃないか
と思っていました。

なので
今日は幼稚園
今日は家
というように
不規則なスケジュールよりは、
ずっと幼稚園に行きっぱなしのほうが、いいだろう　と
考えたからです。


幼稚園の方も、事前にスケジュールを提示してくれていたので、
朝トモにも予定を伝えることができましたし、
これはこれで正解だったかな、と思っています。


大切なのは、
「幼稚園に、行ってもらったほうが"楽"」
みたいな考えではなく
「こういう目的のため、行かせている」
と自分で目的を持って行動することだと思います。

いまだから、言えること

結局、我が家は３年間
幼稚園の夏保育にお世話になりました。

夏休みの間、園の方にお任せだったので
小学校１年生の夏休みが地獄のようでした（爆）

今思えば、年長組のときは、
夏保育を減らして、家での生活も慣らしておけば
よかったなーと思います。


当時は、なにしろ"必死"でしたからね。
しばらくしてから、振り返ると
「そういえば･･･」となりますが、
必死に子育てしている渦中の人は、そこまで考える余裕ないですから（笑）

ですから、自分に無理のない範囲で考えてくださいね。

そこが一番大事です。

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