模様替えの注意点

模様替え、結構好きなんです♪

模様替えなどをすることによって発達障害児が落ちつく環境を作るということは
とても大事なことだと思っています。


主人の仕事の関係で引っ越しが多いというのもあるのですが、
模様替えは個人的に好きです。


  • いかに効率よく収納するか
  • 収納がない空間に、どうやって収納するか
など、
ちょっとしたゲーム感覚で楽しんでいます。


お部屋がスッキリすると、気分もいいですしね!

突然、模様替えしよう!
というスイッチが入って模様替えを始めることもあります。


発達障害児は、環境変化が苦手ということを意識して・・・


模様替えは、ごちゃごちゃした部屋が一時的にスッキリするので、
日頃のもやもやとした気分を一新するにはいいと思います。

完全に自己満足ですけどね・・・(^_^;


でも、忘れてならないのは 発達障害児は環境変化が苦手だ ということ


あまりにも変化が激しいと
自分の家がなくなった!とパニックを起こす子もいるので注意が必要です。


そのため
1)子どもが留守中に模様替えをする場合、
  予定がわかっていれば、模様替えするということを予告しておくこと
2)「今から模様替えをします!」と宣言して、模様替えの様子を見せること
3)お気に入りのおもちゃ、お気に入りの本などは
  わかりやすいようにカゴなどに入れておき、
  行方がわかるようにしておくこと


特に、3)自分のおもちゃが無事!というのは、ポイント高いみたいです。


模様替え前よりも模様替え後のほうが便利に使えるということがわかれば
子どもはすぐに受け入れます。


よくないのは、模様替えの途中で子どもが帰ってきちゃうこと。

途中経過を見せるのは、あまりよくないみたいです。
混沌とした状態は、子どもを不安にさせちゃうみたい。


なので、最近では模様替えを思い立ったら
手順を考えて、数回にわけて作業をするようにしています。

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